WunderLINQアップデート予告です【Rabbit Rally対応編】
Rabbit Rallyとは・・・
ラリーやコマ図ツーリングに使えるスマホのAppです。現在はマップケースやラリーコンピュータなどコマ図を順次送って表示する装置や走行距離を表示する物をバイクに取り付けてラリーやコマ図ツーリングをやる方がほとんどですがRabbitRallyは上記2つの機能をスマホ上で完結するシステムです。 今後はマルチコントローラーを使ってRabbitRallyの距離補正やマップ送り/巻き戻しなどをできるように改善していく予定です。*改善はAPP上で行うのでハードウェアはそのままでソフトウェアアップデートで対応。今WunderLINQをお使いの方も買い換え不要で対応していきますよ!
RabbitRallyの使い方などのサポートはツアラテックでは行っておりません。
あらかじめご了承下さい。
RabbitRallyのコマ図表示画面
Rabbit Rallyのダブルトリップ画面
現在ベータ版ですが待ちに待っていたRabbitRallyへの対応が始まりました。
現状ではWunderLINQからRabbitRallyへ画面変更したり、そこからまたWunderLINQに戻ってくる第1ステップの状態です。
設定を行うとクイックタスクに「Road Book」というものが現れます。これを選択(Enter=マルチコントローラー右の長押し)するとRabbitRallyに飛ぶようになります。RabbitRallyの画面でESC(マルチコントローラー左の長押し)でWunderLINQに戻ります。
設定方法は以下。(TEST FLIGHTでダウンロード出来るベータ版のAPPが必要です)
モーターサイクル画面の右上「三」を押して「APP設定」からクイックタスクのカスタムを選択します。
次にRabbitRallyを入れたい番号を選びます。
task_title_roadbookを選びます。
これで終了です。
クイックタスク画面に「RoadBook」が出てくるのでこれを選ぶとRabbitRallyになります。RabbitRallyでエスケープするとWunderLINQに戻れます。
今後の進展が楽しみですね!