D3(フォグ&ドライビング)がついに日本に到着!
デナリのS4とD4の間を埋める、ハイパワーフォグとハイパワードライビング/スポットの2種類です。どちらもEマークを取っているので日本の車検でも問題ないはず。 ちなみにS4,D4,D7とすべてEマークは取得済です♪
車検対応の要件としては大きなところですとランプが3灯以上同時点灯しない・点灯していることが運転者に分かる・Eマークが付いているというモノですが車検場や検査官によっても解釈が変わる場合があるみたいなので断言は出来ません・・・
大きさ的にはこの位置付けになります。
まずはD3フォグの外観です
横から見るとこんな感じ
フォグは40Wのハイパワーで、デナリとしては初めてのカットラインがしっかり出ているワイドビームです。ここまでしっかりカットされているので対向車がいるようなシチュエーションでもつけっぱなしにしていても迷惑になりませんね。
実際のフィールドではこんな感じです
点灯時のライトはこんな感じでちょっと高級感を感じます。
こちらのフォグはBMWやホンダの純正フォグの数倍の光量がありますので夜の安全がグッとアップするでしょう。
次はD3ドライビング。
こちらは下の写真はスポットレンズが付いている状態です。
標準でスポットレンズとハイブリッドレンズが付いてくるのでニーズに合わせて配光を変更することがで来ます。
スポットレンズの状態ではこんな配光
ハイブリッドレンズではこうです
実際のフィールドでは
実物での大きさ比較はこんな感じです
D7ではちょっと大きすぎるけど、丸型が好きという方にはぴったりのランプですね。さて、どれを選ぶか・・・
車幅灯的に常時点灯させて幅広く照らしたいのでしたらフォグ。
通常使用ではD3ドライビング(ハイブリッドレンズ)がバランスが良いでしょう。
東北道や北海道の郊外など街路灯の無いところでのハイスピード移動ではD3ドライビング(スポットレンズ)が良さそうですね。
デナリにはキャンスマートやダイヤルディムライトコントローラーもあるので普段は低照度で点灯させておいて車幅灯的に使い、ハイビーム連動で100%点灯に連動して切り替えて使うのが一番のオススメです。
D3,D4,D7,DM,DR1にはアンバーレンズ等のオプションも用意しています。霧の中や、被視認性が大幅にアップしますよ。
ツアラテックではハイエースにもD7やD4をつけていますがピックアップトラックや4駆のライトとしても最高のパフォーマンスを発揮してますよ